聖書 - 日本キリスト教団 富士見丘教会 

日本キリスト教団 富士見丘教会


『主を喜び祝うことは、私たちの力の源』
ネヘミヤ記 8章10節
‐2017年度 富士見丘教会 教会標語

聖書とは

キリスト教は、約2000年前の歴史上の人物であるイエス・キリストを救い主(キリスト、メシア、メサイア)と信じる宗教です。イエスと言う人が十字架につけられて亡くなった後、復活したと証言して、宣べ伝える人々が現れました。その人たちは、国を超え、時間を超え、世代を超えて、イエス様のことを伝えてきました。キリスト教がどのようなものであるかを示すものが聖書です。
聖書は、神と人間との歴史における出会いの物語です。聖書は、旧約聖書と新約聖書から成り立っています。イエス・キリストの十字架と復活の証言を記したものが新約聖書としてまとめられ、イエス以前の出来事を記したものが旧約聖書です。新約聖書に“聖書”と記されているのは旧約聖書を指しています。これらが聖書・聖なる書物と呼ばれるのは、今もわたしたちに語りかける神の言葉、啓示の書として読まれてきたからです。
聖書を読むと、キリスト教の信仰と生活がどのようなものであるかが分かります。聖書は、聖なる書物というだけでなく、信仰と生活の規範・基準としての「ものさし」であり、この書物から神の言葉を聞き、これに何も足さない、何も引かないようにと定められた書です。
新約聖書は1世紀中頃から2世紀中頃にかけての約100年間に書かれた文書です。27巻から構成さています。イエス様の出来事を中心に書かれた福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)、歴史書(使徒言行録)、手紙(パウロの手紙、パウロの名で書かれたとされる手紙、その他の使徒が書いた手紙)、黙示文学(ヨハネの黙示録)の4つに分類されます。